一歩が踏み出せない？ 新たな主役の人生へ 「ちっぽけな自分」の中にある無限の能力を引き出す！
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この世界は過酷な世界です。生き抜くには恐ろしく命がけの世界です。
強いものが生き残り、非情な人間が富を手にします。
自分の弱点を晒すことは危険です。弱点があると長く生きられません。この世界は弱点を見せると、それが傷口となり化膿して「自分自身の痛みによってのみ込まれる」ほど大きく炎症するからです。
生き残りをかけた戦いをしていると「心に余裕を持つ」ことは出来ません。
隙を見せた瞬間に敗北してしまうかもしれないからです。社会的に制約が多く至る所で制限を受ける、この逸脱した経済世界では、衣食住の問題から解放されることはありません。今後、ますます抑圧（重税や規制）を受けることになっていくでしょう。うっかりすると、残酷な世界に踏み潰されて死んでしまうことになりかねません。
ここは力のある物が勝つ世界です！ 理性や寛容さが求められる世界ではないのかもしれません。
逸脱した社会環境の中にいると、少しでも弱点を見せたり、すきを与えたとたん「罰や罪」を着せようと「あらゆる偽善者」があらゆるところで、あなたの首を討とうと待ち構えています。
そして、まだ一般には知られていませんが「今の時代」は「肉体の崇拝」「身体の世話をする」という巨大な夢の世界にいるのかもしれません。
医者、整形、ヨガ、ジム、ランニング、ファッション、コスメ… あげだしたらキリがありません。これらはすべて身体の世話をしている結果です。（別の記事で紹介、参照）
身体それ自体は、ただ生きて、歩き回り、眠り、殺し、食べる、動物やペットと大して違いないと分かるでしょう。心が健全であれば、道徳心、慈悲、理性、読み書きなどの能力を備えていると見ることができます。
痛み屋では「あなたにとって（大切な人を守るため）安全・安心な状態に向かう唯一の道」を示していきたいと努力しています！
では、何ができるのか？
まずは… 「考えることで再刺激される痛みを取り除くこと」により、彼の思考、考えをハッキリ、すっきりさせてあげることが出来ます。
これにより彼は何を手に入れることになるのでしょう？
新しく望ましい特性を持つ、生命力を回復した存在！です。
潜在能力の回復がもたらす効果は、今まで不可能であったおびただしい数の驚くべきことを成し遂げられる顕在能力のパワーの復活です。
（偽善ではなく本心から確信しているのかもしれませんが）彼らを助け彼らの益になっていると声え高々に主張するが、ありもしない、ゆめまぼろしの奇妙な理論や単なる個人の意見や考えによって生まれたメソッドが世の中には溢れています。
哲学や宗教でも「答えることのできないパラドックス」を目にすることがあります。
『今まさに、死に向かう崖のふちに足を掛けようとしている人に「ここで貴重なデータ」が提供されます。死ぬのは、あなた一人にしてください。決して周りを巻き込まないでください』 と言っても気が付いてもらえないでしょう。
ここで紹介されていることを無視することはできます。この社会で標準的なノーマルの心の状態は、内なる葛藤を抱えている「優柔不断」だからです。あなたに、どちらかを選べというのは酷な話ですよね。
優柔不断とは、決断していない、決断できない、決断を後悔した、「間違った決断をした」後に起こる、チョットしたかく乱の堆積物です。
そして、これこそが「自信のなさ」「自分がわからない」となる原因です。
言葉は便利でシンプルなんです。しかし、上手く言いたいことが伝わらないと、感じることがありますよね。
私たちが住む、この宇宙は動きの宇宙です。そして、この世界にある空間は空白を嫌います。人は空白を埋めるために「誰でも知っている」や「みんなそう思っている」という言葉に上手くだまされる可能性があります。（これを証明するには「この宇宙で動いていない物を見つけてください？」と聞いて回るのが効果的かもしれません）
言葉は「理解」に直結します。理解できないと空白が生まれます。その空白を埋めるために人は「何かを信じ」理解した気分を取り戻そうとすることがあります。
パラドックス、優柔不断、決断できない、についてまだまだ知るべき貴重なデータがありますが今日はここまでにします。
「自分が、かなりひどい状態にいる」ことを「君」は、まだ知らない！でした。
わだかまりを残す、心にしこりが残る、過去の有害な影響が？
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誰も社会において、一人でいることはできないでしょう。何かを、成し遂げたいのであれば他の人々の協力は必要になってきます。
そして、人とかかわると色んな「問題、悩み、心配事、厄介ごと」にぶつかります。
今日は、こんなお話から始めましょう！
自分の行く手に悪魔君が陣取っています。（自分の嫌い、苦手なタイプの人）
あなたなら、どうしますか？
考えられる行動は次の５つになります。
- 戦う、攻撃する
- 避ける、無視してすすもうとする
- 迂回路をさがす
- 逃げ出す、退散する、引き下がる
- 負ける、言いなりになる、配下に下る
長ったらしい説明をするのも面倒なので・・・。 さくっと、回答です！
１番以外は、「しこり」「わだかまり」「禍根」を残します。（禍根とは わざわいの起こるもと。） いや～な気持ちが、こころに残るんですよ！
しこりを残す、わだかまりを残すってことです。 そして、じょじょに破滅の原因になっていくんです。
しこりが残る
《読み方》
しこりがのこる
《意味》
物事が片付いた後もすっきりしない、気まずい気分を残すこと
その、こころは・・・
過去、現在、未来において『過去に残っている、いやな気持ちが同じような場面で積み重なるから』です。
積み重なっていくと、トラウマになることもあるでしょう。
『自分が超えることの出来なかった壁は、のちのちもっと大きく感じるんです。』
自分の行く手を阻まれると、ガッカリして落ち込みますよね。
それらが続くと自分に自信をなくしたり、優柔不断になったり、正直でなくなったり 自暴自棄になったりします。
悪魔君を、自分の親にたとえたり、先生にたとえたり、上司にたとえたり、彼女・彼氏にたとえたりするともうすこしハッキリするでしょうか？
人間はいやなことがあると「それとは、一切関わりたくない」と思うことがあります。
そして、「自分には関係ない」「なんとか、たえて乗り切ろう」などという考えがでてきます。
理由はなんであれ、これっていい訳めいていませんか？ どうでしょう！？
似たような意味を表す言葉を拾い上げてみました！
かなり沢山ありますよ。
Weblio 辞書 < 類語辞典 < 類語辞典 < 問題の同義語・シソーラス 問題
Weblio 辞書 < 類語辞典 < 類語辞典 < 悩みの同義語・シソーラス 悩み
安心できない原因として残って入る事柄
『心配事 ・ 不安要素 ・ 不安材料 ・ 懸念材料 ・ 問題 ・ 弱点 ・ アキレスの腱 ・ 心配の種 ・ 一抹の不安』
苦悩や痛みを引き起こす出来事
『心配 ・ 悩み ・ 困難 ・ 面倒 ・ トラブル』
解決する必要のある困難な状況
『骨の折れること ・ 課題 ・ 難題 ・ 困難 ・ 面倒 ・ プロブレム ・ 厄介事』
人の抱える悩み
『心痛 ・ 心配 ・ 迷い ・ 心の痛み ・ 心の疼き ・ 心の悶え ・ 苦しみ ・ 苦悩 ・ 懊悩（おうのう） ・ 煩悶（はんもん） ・ 葛藤 ・ 煩悩（ぼんのう） ・ 人間の業（ごう）』
悩みの種
『心配ごと ・ 問題 ・ 障害 ・ 不都合 ・ 厄介な ・ 頭痛のたね ・ 苦労のたね ・ 障害物 ・ 邪魔者 ・ （～に）悩まされる ・ 閉口する ・ （～に）手こずる ・ 手を焼く ・ （～に）心を痛める ・ 「困ってること（があるの）」 ・ 「（～には）泣かされるぜ」』
精神的または肉体的な苦痛
『艱苦 ・ 苦しみ ・ 痛み ・ 四苦八苦 ・ 辛酸 ・ 苦痛 ・ 苦辛 ・ 傷み ・ 苦衷 ・ 渋難 ・ 苦しむこと ・ 困難 ・ 苦 ・ 辛さ ・ 苦艱 ・ 苦悩 ・ 疾苦 ・ 苦患』
これらの、単語を見ているだけでこころがざわざわしてきませんか？
わだかまりを残す、心にしこりが残る、過去の有害な影響が？、でした。
