わだかまりを残す、心にしこりが残る、過去の有害な影響が?
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誰も社会において、一人でいることはできないでしょう。何かを、成し遂げたいのであれば他の人々の協力は必要になってきます。
そして、人とかかわると色んな「問題、悩み、心配事、厄介ごと」にぶつかります。
今日は、こんなお話から始めましょう!
自分の行く手に悪魔君が陣取っています。(自分の嫌い、苦手なタイプの人)
あなたなら、どうしますか?
考えられる行動は次の5つになります。
- 戦う、攻撃する
- 避ける、無視してすすもうとする
- 迂回路をさがす
- 逃げ出す、退散する、引き下がる
- 負ける、言いなりになる、配下に下る
長ったらしい説明をするのも面倒なので・・・。 さくっと、回答です!
1番以外は、「しこり」「わだかまり」「禍根」を残します。(禍根とは わざわいの起こるもと。) いや~な気持ちが、こころに残るんですよ!
しこりを残す、わだかまりを残すってことです。 そして、じょじょに破滅の原因になっていくんです。
しこりが残る
《読み方》
しこりがのこる
《意味》
物事が片付いた後もすっきりしない、気まずい気分を残すこと
その、こころは・・・
過去、現在、未来において『過去に残っている、いやな気持ちが同じような場面で積み重なるから』です。
積み重なっていくと、トラウマになることもあるでしょう。
『自分が超えることの出来なかった壁は、のちのちもっと大きく感じるんです。』
自分の行く手を阻まれると、ガッカリして落ち込みますよね。
それらが続くと自分に自信をなくしたり、優柔不断になったり、正直でなくなったり 自暴自棄になったりします。
悪魔君を、自分の親にたとえたり、先生にたとえたり、上司にたとえたり、彼女・彼氏にたとえたりするともうすこしハッキリするでしょうか?
人間はいやなことがあると「それとは、一切関わりたくない」と思うことがあります。
そして、「自分には関係ない」「なんとか、たえて乗り切ろう」などという考えがでてきます。
理由はなんであれ、これっていい訳めいていませんか? どうでしょう!?
似たような意味を表す言葉を拾い上げてみました!
かなり沢山ありますよ。
Weblio 辞書 < 類語辞典 < 類語辞典 < 問題の同義語・シソーラス 問題
Weblio 辞書 < 類語辞典 < 類語辞典 < 悩みの同義語・シソーラス 悩み
安心できない原因として残って入る事柄
『心配事 ・ 不安要素 ・ 不安材料 ・ 懸念材料 ・ 問題 ・ 弱点 ・ アキレスの腱 ・ 心配の種 ・ 一抹の不安』
苦悩や痛みを引き起こす出来事
『心配 ・ 悩み ・ 困難 ・ 面倒 ・ トラブル』
解決する必要のある困難な状況
『骨の折れること ・ 課題 ・ 難題 ・ 困難 ・ 面倒 ・ プロブレム ・ 厄介事』
人の抱える悩み
『心痛 ・ 心配 ・ 迷い ・ 心の痛み ・ 心の疼き ・ 心の悶え ・ 苦しみ ・ 苦悩 ・ 懊悩(おうのう) ・ 煩悶(はんもん) ・ 葛藤 ・ 煩悩(ぼんのう) ・ 人間の業(ごう)』
悩みの種
『心配ごと ・ 問題 ・ 障害 ・ 不都合 ・ 厄介な ・ 頭痛のたね ・ 苦労のたね ・ 障害物 ・ 邪魔者 ・ (~に)悩まされる ・ 閉口する ・ (~に)手こずる ・ 手を焼く ・ (~に)心を痛める ・ 「困ってること(があるの)」 ・ 「(~には)泣かされるぜ」』
精神的または肉体的な苦痛
『艱苦 ・ 苦しみ ・ 痛み ・ 四苦八苦 ・ 辛酸 ・ 苦痛 ・ 苦辛 ・ 傷み ・ 苦衷 ・ 渋難 ・ 苦しむこと ・ 困難 ・ 苦 ・ 辛さ ・ 苦艱 ・ 苦悩 ・ 疾苦 ・ 苦患』
これらの、単語を見ているだけでこころがざわざわしてきませんか?
わだかまりを残す、心にしこりが残る、過去の有害な影響が?、でした。